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医療法人社団 恵安会は皮膚専門の医療を行う医療法人です。

TEL. 045-470-6432

〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-20-3リバサイドビル2階

診療方針/理事長メッセージCONCEPT

診療方針

 基本に忠実な診療を致します。皮膚科専門医として行うべき治療はガイドラインなどで示されておりますので、その方針に沿って治療致します。
 個々の医師により若干の相違はあるかもしれませんが、数名の医師による診療で一人の医師のみで診療する場合の見逃しが確実に少なくなると考えています。


診療体制

常勤皮膚科専門医6名(女医4名)   非常勤皮膚科専門医20名(女医10名)  非常勤形成外科専門医3名
それぞれの医師の専門性を活かして得意分野への院内およびクリニック間での紹介もしております。


他施設との連携

<横浜労災病院>
重症な患者さん、特殊な検査が必要な患者さんは横浜労災病院皮膚科へ紹介しております。シオン皮フ科クリニック院長の平松医師をはじめ横浜労災病院皮膚科に在職していた医師が多数在籍し、現在も診療懇談会、カンファレンスへの参加などで密接な連携を図っております。
現在の横浜労災病院の皮膚科専門医、形成外科医の診療・手術枠も設けております。

<その他の病院>
・昭和大学横浜市北部病院  ・神奈川県こども医療センター  ・済生会東部病院  ・東邦大学大橋病院
・北里大学病院   など
<診療所との連携>
・横浜市医師会会員間および近隣の診療所との連携をしております。


理事長メッセージ

 時のたつのは早いもので新横浜に来て25年、シオン皮フ科クリニックを開院して15年がが経過しました。キャベツ畑も点在し舗装もされていなかった道路さえみられたその頃の面影はすっかりなくなってしまいました。その当時コンビニエンスストアは労災病院近くの1店舗あるのみでしたが、現在は何店舗あるのかわからないくらい増えており、どの店舗も大変な賑わいです。
 医療業界に目を向けますと治療の面では25年前とは格段に進歩はしていますが、診療所のあり方はそれほど変化がないように思います。1人の医師による個人経営の診療所がいまだ大半を占めています。コンビニまでとはいかないまでも、もう少し患者さんのニーズに合った形にはできないものかとシオン皮フ科クリニックは開院当初から日曜日診療を行っております。数年前には仕事帰りの患者さんのご要望にもお応えできるようように水曜日の18時〜21時の診療枠を新設しました。その後も少しずつ医師を増やし3年前には、ほぼ年中無休の体制を整えることができました。「院長がいない」というお叱りを受けることも少なくありませんが、仲間の先生の協力によりいつでも来院していただけるという体制を整えましたのでお許し頂ければと考えております。また、形成外科の先生のご協力により当院での日帰り手術が可能になっており、クリニックへ受診できない患者さん宅へ往診にお伺いできるようにもなりました。
 数年前から待ち時間がとても長くなったというご指摘を頂いたため平成25年6月大倉山にノア皮フ科クリニックを平成27年7月妙蓮寺にルカ皮フ科クリニックを開院致しました。それぞれのクリニックまた医師による診療内容に多少の差異はありますが、基本的な治療方針は日本皮膚科学会のガイドラインに沿って行っておりますのでご安心ください。また複数の医師の目により見逃しを少なくすることができるというメリットもあります。シオン皮フ科クリニックの第一木曜日に東邦大学大橋病院の向井教授、ノア皮フ科クリニックの第三木曜日に北里大学の勝岡名誉教授の診察日も設けておりますので、ご希望の患者さんはご利用ください。
 今後も仲間の医師を増やしてできる限り患者さんのご要望にお応えできるよう努力していきたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

平成28年1月1日
医療法人社団恵安会
理事長 平松 正浩

 

バナースペース

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